韓国ドラマ『恋愛時代』記事最終分and緊急告知 [韓国ドラマ]
今日でyellowfilmOH社長の記事掲載は最後です。
社長ご自身がクリエーターということもあり、
物作りにかける思いはとても熱く、
お会いする度に刺激を受けます。
韓国のエンターテーメント業界をリードしていかれる
方だと思います。
これからも、野沢の原作をもとに、韓国のみなさんにも記憶に残る
そんな仕事をご一緒させていただけらと思います。
=韓国関連ニュース=
いち早くみなさまにご報告です!
野沢尚原作『恋人よ』が
韓国でも翻訳出版されることが決定しました。
年内の発売に向け進行中です。
<昨日の記事の続きはここからです。>
事前製作の他にドラマの成功要因を聞いてみた。
"一つは世間へ示意に見事に噛み合ったと思います。原作が離婚した夫婦の恋愛感情を深く扱ったストーリーであって、我が国は離婚率も高く、また結婚を控えた独身の男女や結婚をしたが相手への葛藤を持つ夫婦たちまで、'結婚は幻想'ではないという事を現実的に悟っている人々が悩んでいる事を深く関与していたんじゃないかと言う事でしょう。また原作(恋愛時代の原作は日本の作家の野沢尚の小説)に対する作家への接触も溌剌としていて、ドラマのアングル構成や演出力、OST音楽などが優れていたと思います。"
オ代表はまた、ソン・イェジンとカム・ウソン、コン・ヒョンジン、イ・ハナなどの出演俳優たちがドラマの成功要因だと述べた。
特に、ウンホ役を演じたソン・イェジンさんに対して、彼女は"自信感があり、自ら壊れる事も出来るでしょう。ソン・イェジンさんが本当に優れた女優であるのは、彼女自身深く悩んだ末に表に現われる演技を我々に見せてくれて、外面的に劣った部分が無いがわざと可愛い振りをしなければいけない演技にも関わらず、自分に対して自信があるから自ら壊れる事が出来て、メイクアップもドラマに合うようにシンプルにして、劇中に溶け込んでいるキャラクターとして映りこめるのがソン・イェジンさんが持つ真の自信感ではないだろうか。"
オ代表はトンジン役のカム・ウソンさんに対しても"主人公にも関わらずドラマ全体の完成度の上げる為に自身を犠牲にする事が出来て、アンサンブルを良く理解する俳優"と褒めちぎった。
オ代表はこの二人の俳優に事前製作システムを説明して、ドラマに出演させる事に3ヶ月間もの誠意を込めたと言う。
イエローフィルムは事前製作ドラマを製作すると言うのもそうであるが、地上波ではないケーブルTVを通して放送される又の名を「ケーブルオンリー」ドラマとしてさらに注目されている。 ≪完≫