本日『水曜日の情事』第６話 [ドラマ]
本日２０日、『水曜日の情事』（14:07-15:00）第６話「愛人、壊れる」ですね。
愛人役の石田ひかりさんの演技が素晴らしくてこの役にピッタリですね。ついついドラマに引き込まれてしまいますよね。本日は何が起こるのでしょうか・・・。タイトルからして怖いそうですが、お見逃しなくご覧ください。
＜第５話あらすじ＞
デートの後、ホテルで抱き合った詠一郎と操。「誕生日、一緒にいて」と言い出す操。その日が、詠一郎とあいの結婚記念日で、２人で北京ダックを思いっきり食べるイベントをする事を知っての操の挑戦だった。「一緒にいてくれなかったら、遺書に詠一郎の名前を書く」と半ば冗談のように話す操だが、詠一郎は本気に思えてきてゾッとする。
急いで家に帰ると、あいが寝ないで待っていた。ホテルの石鹸の匂いを消そうと、詠一郎は風呂に飛び込んだ。出てきた詠一郎にあいは「初物」とむいた柿を差し出す。「旬のものを夫婦で最初に食べる。それが幸福な家庭の秘けつ」とご機嫌なあい。詠一郎もついついのせられ、二人の会話は「結婚記念日は、北京ダックで」と盛り上がっていく。
愛人の誕生日と結婚記念日。この両方をうまくこなすにはどうしたらいいのか。この連立方程式を解こうと必死の詠一郎は、バー「ソル」で、耕作に「先生の助けが必要なんです」と頼み込む。
翌朝、詠一郎はあいとともに、操が開いた店「みさお」に立ち寄った。店の作りに感心しながら、あいが誕生日は結婚記念日と同じなので一緒に食事をしないかと操を誘った。シメタ！ と思う詠一郎だが、操は「その日は短大時代の元カレが祝ってくれる」と言い出す。俺に対する挑戦だ！自分の懐の深さを試されているような気がする詠一郎。
詠一郎の会社に明洋が訪ねてきた。自分の関係するタレントを雑誌に載せて欲しいと詠一郎に頼みに来たのだが、詠一郎は、自分の弱みを握ったつもりなのかと訝ってしまう。「何があっても俺とあいの関係は壊れない。あいを愛しているから」と宣言してみせる詠一郎。すると、明洋は、操の夫が死んだのは、仕事の過労というより夜な夜な操に迫られた家庭内過労で、夫には多額の生命保険まで掛けられていたという噂があると言い出す。ベッドでの操の凄さを身をもって知る詠一郎は思い当たる節がない訳ではなかった。
結婚記念日と操の誕生日がやってきた。あいは「楽しみにしている」と元気に出勤していった。
夜。赤坂の高級中華料理店で詠一郎がイライラしながら待っていると「ごめん」とあいが入ってきた。「遅い」と言いつつも、詠一郎はあいにイヤリングをプレゼント。２人はラブラブで北京ダックをパクつき始めた。午後１０時、詠一郎がトイレに立つと、詠一郎の携帯電話が鳴った。あいが表示を見ると耕作からだった。あいが出ると「大変なんです。原稿をなくしてしまって」と悲壮な耕作の声が返ってきた。詠一郎が戻り、これみよがしに「一緒に探してくれ」「きょうがどんな日か知っているでしょ」など電話に怒鳴る向こうでは、耕作が「いい加減にして下さいよ」と辟易していた。１０時に携帯を鳴らし、あいに出させる。詠一郎の計略だった。自己嫌悪に陥ったかのような様子の耕作。あいからうまく逃れた詠一郎は、タクシーを拾い操の元へ。２人で誕生祝いをしている頃、あいは、信じるべきか、疑うべきかと迷っていた。そして意を決し、赤坂の中華料理店を出て、操の店に向かった。
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「愛人、壊れる」。。。
このタイトル、シナリオ集ではじめて知って、ゾっとしたのを覚えています＾＾
第５話の北京ダックのくだりはとても印象的でした☆
包んではかじりつくお二人の表情がとても幸せそうに見えたのですが。。。＾＾；
詠一郎さん、どんどん突っ走ってしまいますね～♪♪
by gyaro (2009-05-23 12:24)
gyaroさん
そうですね＾＾
この作品を見ていると、愛人体質っていうか、なんて言うか・・・誰でもがなれないだろうと思いました。
婚姻届なんて縛りがなくても男性を引きとめておく力っていうのかな・・・
凄いなと思います＾＾；
北京ダックか～＾＾
我が家でも大事な日に（年に１度くらい）口にしていました。
今はお店は無くなってしまったのですが、近所に「陸春坊日月飯荘」という中華料理屋さんがあって野沢のお気に入りでした。（以前雑誌の取材にも答えてた気がします）
「大好きなものは特別な日にだけ食べる・・・」って言うセリフもおなじみの言葉でした＾＾
皆さまとは少し違った想いも持ちながら楽しませていただいてます＾＾
by 野沢 (2009-05-25 22:04)