本日『水曜日の情事』第５話 [ドラマ]
昨日（１８日）の第４話も夕方帰宅した高校生の娘と２人で視聴しました。操が歯に挟んだ指輪を見せマウス・トゥ・マウスで指輪を取り返すシーンでは「あ・・・見つかっちゃう。最低、悪女だね～。も～ドキドキした～」と呟いていました＾＾
きっと野沢も私のことをこんな目線で反応を観察ししていたのかも知れません＾＾
（放送日は、どんなに忙しくても必ず野沢と２人で放送を見ていましたので）
さて、本日１９日は『水曜日の情事』（14:07-15:00）
第５話『妻と愛人の記念日』ですね。夫婦の結婚記念日と愛人の誕生日が重なったら・・・どうしますか？ 詠一郎はどう切り抜けるのか、本日もハラハラドキドキしながらお楽しみください。
＜第4話あらすじ＞
「すごい。すごすぎる」と、詠一郎は、操のベッドの中で目を覚ました。帰宅途中の詠一郎が、留守電をチェックすると、耕作の「溝口先生がテレビに出ている。言い訳考えて」の声。
詠一郎が自宅に帰ると、そこに湯上がりのあいがいた。「夫婦で朝帰りだね」というあいに、詠一郎はどんな顔をしていいの分からない。「溝口先生どうだった」とあいが聞いてきたので、「それがさぁ～」と、詠一郎は、溝口が仕事のダブルブッキングして、一晩ホテルのバーで、待ちぼうけを食らったと、苦しい言い訳。その夜、「ソル」で、詠一郎は耕作に「先生のおかげで助かった」と最敬礼。
携帯電話が鳴った。操だ。操は「私は、朝ご飯だけでなくてもイイのよ。待ってるから」と詠一郎を誘ってくる。それを振り切った詠一郎が家に帰ると、あいは昨日の疲れから先に寝入っていた。
翌朝、操宅の玄関の呼び鈴が鳴った。「ちょっと早いナ」と思いながら、操が戸を開けると、あいだった。目ざとく２人分ある飯茶碗などをチェックするあい。操は時間が気になってしょうがない。もう少しで、詠一郎が来そうな時、あいは「今度の日曜、食事に来て」と出勤していった。
日曜日、仲の良い夫婦らしく詠一郎とあいは、買い物。シチューを作っていると、操がやって来た。２人で台所に立つ姿を見て、詠一郎は複雑な気持ちになってくる。あいが、ブロッコリーを忘れたと、慌ただしく買いに出た。操は２人になると、急になれなれしくなり、愛しているなら、今夜だけ結婚指輪をはずして、と甘えてきた。「いいよ」と詠一郎がはずすと操は、シチューの鍋に、その指輪を投げ込んでしまった。「なんてことを」と、詠一郎が、必死に玉じゃくしで鍋の底を探すが見つからない。
あいも帰り、いよいよ食事。 詠一郎はお代わりして指輪を見つけようと早食する。しばらくして「かたい！」と操、あいも「カタ～」とあい。それは、鳥の骨だったがあせる詠一郎。
あいが台所に立ったときだった。操がニヤニヤして歯に挟んだ指輪を見せた。詠一郎が「返せ」と手を出した時、玄関のチャイムが鳴り、耕作と由香子もやって来た。あいが玄関に立つと、マウス・トゥ・マウスで取れと、操は態度で示す。長いキスのようになり、詠一郎はやっと指輪を取り返すのだった。
「これはホラーだ」と思う詠一郎に、事情を知らない耕作は「佐倉さん、そんな疲れてどうしたんですか」といぶかるのだった。
共通テーマ：テレビ
漢さん
nice！ありがとうございます。
ドラマをご覧いただいていますか？是非、感想などお願いいたします＾＾
by 野沢 (2009-05-20 02:54)
久々に観たこのドラマで、野沢節が身についていることに気がついてビックリです♪
私も初物を一緒に派なんですが、たぶん野沢さんのドラマから拝借して使ってたんでしょうね（笑）
野沢さんのドラマでは、夫婦の記念日をすごく大切にしてるのがいいですね☆
by ｋｏｉ (2009-05-20 13:54)
ｋｏｉ さん
コメントありがとうございます。
野沢節ですか、いい表現ですね。
確かに、野沢らしい言い方や表現がありますよね。
懐かしく毎日楽しんでいます。
「初物・・・」のセルフは我が家の定番でした＾＾
原型はちょっと違って「初物を食べると長生きするのよ～」などと言いながら季節を感じると言った感じでした。
私のおばあちゃんがよく言っていたので、口癖になっていたみたいです。
ドラマの中には言った覚えのある台詞がたくさんあって、当時を思い出したりしています。
今は微笑ましく感じられるようになりました＾＾
by 野沢 (2009-05-20 17:40)
すっかり遅れてしまいました＾＾；
いや～第４話、詠一郎さんがかわいそうになってしまいました。
でも大笑いでした☆
困らせよう困らせようとする野沢さんの仕掛けが最高の第４話でございました♪
本日、第５話をビデオで視聴でございます☆
by gyaro (2009-05-23 12:01)
gyaroさん
nice!とコメントありがとうございます。
この辺りまでは視聴者の皆様をハラハラどきどきさせながら、書いた本人は楽しんでいたようです＾＾
役者さんたちの思いがけない演技（自分の予想以上の演技）が見れた瞬間は本当に喜んでいました～＾＾
by 野沢 (2009-05-25 21:46)