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24日ソウルで.... [その他]

8月24日
お昼のソダム出版さんとランチミーティングを終えて、4時頃一山(イルサン)に向かいました。ソウル市内からは1時間くらいかかります。1ヶ月ぶりにPODOプロダクションにお邪魔しました。
夕食はスタッフたちと一緒に貝を食べに行きました。「野沢さん貝を食べに行きましょう」と言われ、どんな料理なのかな?と思っていましたら、ご覧のとおり巨大な貝が目の前に置かれて、びっくりしました^^; このようなスタイルのレストランは日本にはないですよね。豪快で驚きました。でもすごく美味しかったです^^
※今回カメラを変えたのですが、設定が正しくできなかったのか、上手く取れなかった写真も多いのですが、雰囲気は伝わるかと思いのせました。画像が悪い写真もありますがすいません。

 
↑こちらの貝は蓋をして、蒸し焼きにして調理していました。
ホタテ、ハマグリ、うん・・・あとは名前が分からないです^^;


↑こちらは炭で焼いて調理していました。
焼いたほうが、香ばしいかおりがして更に美味しかったです。


↑蒸し焼きも、炭火焼も焼きあがるとおばさんが食べやすい形にカットしてくれます。

 
定番の野菜たちです。


↑海草のスープですが、風味が良くて美味しかったです。


↑これはこのお店のメニューではなく、店の外の屋台で売っている「トッポキ」です。
私が好きだと知って、スタッフがわざわざ買ってきてくれました。(感謝です)
お店のかたも、他店の食べ物を持ち込んでもうるさく言うわけでもなく、おおらかな韓国の雰囲気はいいですね^^

 
↑みなさんよくご存知だと思いますが、「チジミ」です。(お好み焼きではないですよ^^)
海鮮が中心のお店のようで、海の幸がたくさん入ったチジミですごく美味しかったです。


これも外の屋台で売っているもののようですが、初めて食べました。(お菓子です)
私の聞き間違いでなかったら「ポッキー」という名前だと思います。
砂糖を熱して溶かしてこのような形に焼くようです。
味は日本のカルメ焼きのような味ですが、それよりも滑らかな舌触りです。
風味は少し香ばしく焦げてるのでキャラメルソースのような風味です。
素朴で美味しかったです^^


↑PODOのスタッフです。左は韓駿英先生のお弟子さんで現在脚本家としてご活躍だそうです。(名前が今わからなくて・・・すいません)真ん中は事務をなさってるチョン・へウォンさんです。いつも事務所を尋ねるともてなしてくれます。右は以前にもブログで紹介しましたドラマ「恋人よ」の脚本家、韓駿英先生です。綺麗ですよね^^


↑2次会もテーブル5つをあわせて大勢で賑やかでした^^
食事の後の2次会だというのに、テーブルの上は食べ物がいっぱいでしょ?
置かれたらつい手を出してしまいますよね^^;


↑ 私の向かいに座ってる縞のシャツの方は「力道山」の監督をなさったソン監督(hae saeng song)です。そしてその左側がチョン監督(hee heon jeong)です。お2人とも映画監督だそうです。私が勉強不足で監督の多くの作品を知らなくて失礼だったと思います。日本に入ってこない作品は見ることが難しいのですが、もっと勉強しなくてはと反省しました。

 
↑右は今回私の通訳をしてくださった姜ヨンジュさんです。
韓国の大学で、日本語の講師をなさっています。


前回韓国訪問時に撮っていただいたポラロイド写真をいただきました。
記念にのせてみました。帽子にサングラスを付けた方は韓国で非常に有名な俳優さんだそうです。
私が不勉強で知らなかったのですが・・・。右側真ん中の写真の男性は「恋人よ」でユ・オソンさんの親友役で出演なさっていた俳優さんです。
左の一番上の写真は李チョンフン代表理事と、このとき通訳をしてくれた小野シュウタくんです。真ん中も李チョンフン代表理事と韓駿英さんと私です。


いつも利用するヒルトンホテルの窓から見た景色です。ライトアップされた夜のソウルタワーは本当に素敵でいつまで眺めていても飽きないです。


2007-08-31 00:03  nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(0) 
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コメント 2

野沢様、こんにちは。その場の雰囲気がワイワイ、ガヤガヤと(笑)伝わってきます!本当に皆様、笑顔で楽しそうですね!あとでゆっくり御写真拝見させていただきます。

私もトッポキ大好きです!特に卵入りが!あ~あと、ジャージャー麺も・・・(苦笑)なんだかむしょうに韓国へ行きたくなりました!(笑)
by (2007-08-31 11:09) 

野沢

ピョルさま
卵入りって・・・ゆで卵ですか?^^

私ピョルさまのブログ大好きです^^
韓国ネタ(キム・ミンジュンさん情報)以外の旅行記も大好きです。
いつも楽しみにしていました。

野沢作品の「ネットバイオレンス」と言う作品ご存知ですか?
匿名の壁に守られながら人を傷つける話ですが・・・・。
異質なコメントというのはそう誰でもできるわけではないと思います。
同一の方が・・・・なんてこともあるかと思います。
お心察しますが、ピョルさまのブログを見つめる多くの方はちゃんと分かっていますよ^^
by 野沢 (2007-08-31 22:37) 

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