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『龍時』12巻本日発売! [コミック本]

こんにちは。
本日、元横浜Fマリノスの松田選手の訃報にとてもショックを受けました。
野沢自身、サッカーが大好きだったことやサッカー小説「龍時」を執筆していたことなどもあって、よくサッカーの試合を観に家族で出かけました。
特に松田選手の所属していた横浜Fマリノスは自宅から近いこともあって、練習などにも出かけました。とても元気だった頃の姿しか浮かびません…。
まだお若くて、とても残念で仕方ありませんが、今はただ、ご冥福をお祈りします。

本日、コミック本『龍時』12巻が発売になりました。

龍時 12 (ジャンプコミックスデラックス)


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<内容>ナイトクラブで偶然知り合ったマリアとリュウジは、お互いに心惹かれ合い、ついに二人は一夜を共にした。一方、引き分けが続いていたチームは、エスパニョールとのアウェー戦で逆転勝利を収め、開幕時の勢いを取り戻した。リュウジも次節の古巣アトランティコ戦への出場を目指して意欲的に練習を続けるが、マリアとの関係がチームの会長に知られ、窮地に陥る……!?


2011-08-04 21:06  nice!(3)  コメント(4)  トラックバック(0) 
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コメント 4

プーニャン

今日買いに行きます!続き楽しみです。
by プーニャン (2011-08-21 15:21) 

伊藤

はじめまして。中学生の頃に「 親愛なる者へ」を観て、大人の世界の愛の深さ、葛藤、そして格好良さに衝撃を受けました。その後も野沢さんの作品は今でもずっとセリフのひとつひとつが心に留まり続けています。
実は私が高校時代に、毎朝通学路ですれ違う人がマリノスの松田直樹さんでした。恋が始まりそうな気配もありましたが、私は何もできず彼は卒業していきました。今回彼の死を知り、本当に残念でなりませんでした。そしてもし、彼と野沢先生の脚本のように再開していたら、、、母としての顔も持つ私ですが絶対に自分を止める事はできなかっただろうと思いました。そんな女の葛藤を垣間見た気がします。。。。私も野沢先生のように自分の力を振り絞って世の中に何かを残していきたいと強く思いま
す。最後のこのように野沢先生のお話をできる場を作っていただいている奥様にお心遣いにも本当に頭の下がる思いです。ありがとうございます。
by 伊藤 (2011-08-29 00:58) 

野沢

伊藤 さま
コメントありがとうございました。
高校生の頃の松田選手をご存じなんですね。
本当に残念でしたよね。でも、短かったけど華やかなサッカー人生を歩み、多くのファンの心に残ったのではないかと思います。

いつまでも野沢作品を愛していただきありがとうございます。
そうですね、伊藤さんのおっしゃる通り、野沢作品の中の女性たちは
一度きりの人生を、自分の思うように精いっぱいに生きていますよね。
私も、くじけそうなときは野沢作品から元気をもらっています。
誰も肩代わりしてくれない人生、辛いことも多いけど、精一杯自分らしく輝いて生きたいものですよね。




by 野沢 (2011-08-29 11:35) 

野沢

プーニャンさん
読んだ感想はいかがでしたか?^^
by 野沢 (2011-10-11 18:13) 

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