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『ひたひたと』文庫本プレゼント応募締め切りのお知らせ。 [お知らせ]

ひたひたと文庫本プレゼントキャンペーンに、たくさんのご応募ありがとうございました。

厳正に抽選を行い、当選者の方々には先ほど、運営事務局より発送いたしました。 尚、皆様よりご応募いただいた個人情報につきましては、運営事務局で責任を持って破棄いたします。

野沢尚公式サイト運営事務局 

 


2007-05-16 13:15  nice!(1)  コメント(4)  トラックバック(0) 
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コメント 4

joker

「ひたひたと」
先日やっと書店にて手にいたしました。
野沢さんの作品は深い心理描写や人物描写が多く
いつも楽しく読ませてもらっています。
この作品でも心の奥深くに光を当てた作品だと思いますので
今から読むのが楽しみです。
by joker (2007-05-20 21:12) 

野沢

joker さま
いつもコメントありがとうございます。
PCの調子が悪く、返信が遅くなりました。

そうですね。人間の心の奥底をのぞかせるような作品だと思います。
文庫本に新たに掲載になった「群生」も本当に素晴らしく、プロットとは言え200ページにも及び、読み応え十分です。そして読み終えたときに野沢の投げかけたテーマが深く心に残ると思います。
完成作品が読みたかった・・・とても残念です。
最後の作品ですので、じっくり堪能してください。
by 野沢 (2007-05-23 12:21) 

joker

稚拙な感想だったにも関わらず、niceを頂きまして
有難うございました。
思っていた以上に完成度の高い作品だったと思いました。
特に、「群生」はプロットというよりは、すでに小説として
十分に読めるものだった思います。
どの作品にも野沢さんの投げかけがありますが、今回の
作品にも野沢さんらしい投げかけがあり、またラストの潮音の
手紙の文末に添えられた言葉に大きな優しさを感じ、これが
野沢さんの優しさなのかなと思いました。
きっと、また何回か読み直す作品だと思います。
ありがとうの言葉を野沢さんに贈りたいです。
by joker (2007-05-27 07:20) 

野沢

jokerさま
素敵な感想を掲載いただきありがとうございました。
じっくり読んでいただけたことに感謝し、嬉しく思っています。
私も、この『群生』のラストは、野沢自身の優しさがよくあらわれていると
思います。人間の罪と罰、生きることと死ぬことの意味について考えさせられる作品だと思います。この作品を読んだら簡単に死を選択するなんて出来ないと思います。そういった部分を多くの方に読んで感じて欲しいです。

今日もテレビのニュースから悲しい死を2つ知ることになりました。今後このようなニュースがなくなるように願いながら・・・。
by 野沢 (2007-05-28 20:49) 

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