私が野沢先生の作品に触れることになったのは、皮肉なことに先生の訃報を伝えるニュースがきっかけでした。当時、大学生だった私は、そのニュースで先生の作品に興味を抱き、『破線のマリス』を読んでからというもの、気が付いた時には、映画・ドラマ・小説問わず、ほとんどの野沢作品をむさぼるように鑑賞しておりました。あれから8年の年月が経過し、現在私は出版社で編集者として働いております。野沢氏のドラマツルギーに大きな影響を受けた一人として、次代の作品に氏の精神を微力ながら伝えて行きたいと考えております。
by
yumeyukata
(2012-10-26 18:21)
私が野沢先生の作品に触れることになったのは、皮肉なことに先生の訃報を伝えるニュースがきっかけでした。当時、大学生だった私は、そのニュースで先生の作品に興味を抱き、『破線のマリス』を読んでからというもの、気が付いた時には、映画・ドラマ・小説問わず、ほとんどの野沢作品をむさぼるように鑑賞しておりました。あれから8年の年月が経過し、現在私は出版社で編集者として働いております。野沢氏のドラマツルギーに大きな影響を受けた一人として、次代の作品に氏の精神を微力ながら伝えて行きたいと考えております。
by yumeyukata (2012-10-26 18:21)
yumeyukataさま
コメントありがとうございました。
訃報をきっかけとは…、確かに皮肉ですね。
もう新しい作品を読むことも脚本作品も見ることができないもですから…。
yumeyukataさんは出版社にお勤めとのこと、これから生まれる作家さんを大事に育ててくださいね。私たち読者も素敵な作品に出会えることを楽しみにしています。
by 野沢 (2012-10-29 21:26)