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『龍時』第11巻発売!! [コミック本]

こんにちは。
最近更新情報があまりなくご無沙汰しております。
春だというのに寒い日が続きますね。
みなさまお風邪など引いていませんか?
季節の変わり目は体調を壊しやすいですので、ご注意ください。

さて、明日3月4日、コミック版『龍時』の第11巻が発売の予定です。
ぜひ、ご一読いただければと思います^^


龍時 11 (ジャンプコミックスデラックス)

龍時 11 (ジャンプコミックスデラックス)

  • 作者: 戸田 邦和
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2011/03/04
  • メディア: コミック


<内容>
宿敵ビクトル擁するバレンシアとの対戦で惨敗したリュウジは、彼を元気づけようとする友達に誘われナイトクラブへと向かう。そこで、フラメンコダンサーを目指す娘・マリアと出会い心惹かれていくが…!? 一方、チームは調子を崩し、引き分けが続く厳しい状況。そんな中、迎えたアスレティック・ビルバオ戦でベンチスタートのリュウジに巡ってきた出場のチャンス! 疾走が始まる!!


2011-03-03 21:14  nice!(10)  コメント(6)  トラックバック(0) 
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コメント 6

鴉

こんにちは。
東日本大地震で学校が休みになり、
ここ何日かで野沢さんの本は何冊か読みました。
「破線のマリス」と「深紅」は特に好きです。
まだまだ読んでいない野沢さんの本があるので、
読破を目指したいと思います!


by 鴉 (2011-03-14 17:08) 

野沢

鴉さん
このようなときになんですが、コメントありがとうございます。
連日テレビの報道を見ていると、あまりの被害の大きさに被災者でなくとも喪失感と疲労を覚える中、少し意識を変えて本を読むのもいいことかも知れませんね。
小説という虚構の世界に浸って、また気持ちを変えて頑張ろうと思う気持が湧いてくるかも知れませんね。
コメント本当にありがとうございました。
by 野沢 (2011-03-14 18:33) 

蒼矢

はじめまして。
ブログは見ていたのですが、なかなかコメントできず…。

東日本大震災、私の住む場所も被災地に入っていて…いつ放射能がこちらまで飛んでくるかわからない状態です。
地震の被害は東北ほどではありませんが、親戚があちらにいる方や被災時にあちらにいた方の不安は計りしれないくらいです。
私自身も、怖くないといえば嘘になります。

「龍時」11巻、いまだに手にとれてはいませんが…
就職が決まって未知の世界にこれから入っていこうとして、その矢先の地震でしたが自分は「龍時」にはとても勇気と元気をもらっています。

「努力すれば、それまでの道がどんなにつらくとも報われる」
「何があろうと、必ず光が見える」
「光に手が届くまでは、もがいてでもしがみついてでも自分の納得するまで何かをやり遂げる」
「自分に嘘はついてはいけない」

龍時…そして野沢さんに言われているような気がします。
小説も何回も読み返し、漫画も何度も読みました。
そのたびに私勇気づけてくれます。
夢に向かって。
未来に向かって。
「頑張れ」と背中を押してくれるような気分になります。

地震にも、どんなにつらいことにも負けないようにならなきゃ、と思っています。
龍時のような人間になりたいと思います。

では、突然の乱文長文失礼しました。
by 蒼矢 (2011-03-15 19:32) 

しゃくがん

はじめまして。
こちらのSo-netさんのブログを初めてまだ右も左もわからぬままいるところで野沢尚さんのブログを見つけました。
実は自分は野沢さんの出身高校の卒業生です。
どこにいてもつながっていれるつながりが嬉しく感じ、コメントさせていただきました。
by しゃくがん (2011-04-12 00:14) 

野沢

蒼矢さん
お返事が遅くなって済みませんでした。
被災地とのことで、ざぞ大変な状況だと思います。
そんな中、コメントをいただきありがとうございました。
自然のこととはいえ、本当に悲しく悔しい今回の地震ですね。
多くの方が頑張って築き上げたすべてのものを一瞬にして奪ってしまったのですから…。
生きていくうえでの世界観さえも変えてしまうような状況ですが、蒼矢さんがおっしゃるように、頑張ればきっとと報われると私も信じています。
みんなで頑張りましょう。
by 野沢 (2011-04-12 14:45) 

野沢

しゃくがんさん
コメントありがとうございました。
野沢と同じ高校ですか?!^^
懐かしいです。
以前上映会でお邪魔させていただきましたが、とても素敵な学校でした。特に、そこを巣立った生徒たちの絆が本当にうらやましかったです。
こうして、コメントをいただき、野沢を通じて私も繋がれているようで、とても嬉しいです。
野沢はこの世にいませんが、作品は永遠に生き続け、これからも作品を通じて多くの人が繋がって行くんですね。
不思議で素敵なことですね^^
by 野沢 (2011-04-12 14:54) 

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