「ミステリーの書き方」 [その他]
今年も残すところ15日となりましたね。
年賀状の受付が開始されたようですが、まだ手をつけていない状態で、焦っています^^;
さて、8年ほど前に幻冬舎と推理作家協会との共同プロジェクトで、「ミステリーの書き方」という書籍を作成するべく動いていたそうです。(私は最近知りました)
この書籍は、PR雑誌「ポンツーン」に寄稿された原稿をまとたものだそうで、野沢尚も2003年9月号に「登場人物に厚みを持たせる方法」というタイトルで、「深紅」を実例に挙げて原稿を書かせていただいたそうです。
今回その原稿が掲載されましたのでお知らせいたします。
ミステリーファンでなくても興味深い内容になっていると思いますので、是非お読みになってみてはいかがでしょうか。
2010-12-16 00:17
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共通テーマ:本
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初めてコメントさせていただきます。鴉といいます。
野沢尚さんの本は、中学の時先生から薦めてもらって、
高校生になった今でも読ませていただいています。
今は「殺し屋シュウ」を読んでいます。
多くの本が映画化されているので、ぜひ見たいと思っています。
もっともっと、野沢さんの本が多くの人の手にわたることを
願っています。
また、新しいニュースを楽しみにしています。
by 鴉 (2010-12-16 18:24)
鴉さん
コメントありがとうござます。
鴉さんのような若い世代の方に読んで共感していただけることは、野沢が一番喜ぶことだと思います。
ありがとうございます。
いつまでもそばに置いて、読み直して欲しい作品ばかりですので、時折時間を空けて読み返していただけたら嬉しいです。
by 野沢 (2010-12-17 16:00)
とても魅力的な記事でした。
また遊びにきます。
ありがとうございます。
by 職務経歴書の書き方の見本 (2011-01-13 13:23)
職務経歴書の書き方の見本さん
コメントありがとうございます。
また、書籍をご購読いただきありがとうございました。
by 野沢 (2011-01-24 10:16)